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マキタのバッテリー式草刈機3機種を使用した感想

私はこれまで色々なメーカーの草刈機(刈払機)を使用してきましたが、自分で購入・所有しているのはマキタのバッテリー式草刈機です。
現在、3機種を使いまわしています。

この記事では、それらを使用してみての感想を書きます。
マキタの草刈機の購入を検討している方の参考になれば幸いです。

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18Vの樹脂刃・ナイロンコード式モデル

このモデルは樹脂刃とナイロンコード用のモデルです。
型番がMUR189DZとなっているのが、樹脂刃が標準付属のモデルで、MUR189DZCという型番がナイロンコードカッタが付属しているモデルです。
違うのは、販売されている時点で付属しているのが樹脂刃かナイロンコードカッタかという点だけであり、どちらを購入しても、購入後に別売りの樹脂刃、ナイロンコードカッタをそれぞれ装着可能です。

私は元々、樹脂刃が付属している方を購入しました。
それまで樹脂刃を使用したことがなかったので、どんなものか試してみようという目的だったのですが、私は使いこなせませんでした。

樹脂刃とはこんなのです。

主に庭の雑草や芝生を切るのに使おうと思ったのですが、太くて強い草はいまいち切れず、反対に芝生などの柔らかくて背丈が低い草は撫でるような感じになり、早々に別売りのナイロンコードカッタを装着しました。

ナイロンコードであれば、建物やレンガ、枕木などの障害物のキワを切るのに活躍しますし、18Vのバッテリー式にしては、よく切れるという印象です。

それまで、ナイロンコードを使うならエンジン式の馬力が強い草刈機で高回転で回さないと切れないという認識だったのですが、この草刈機のナイロンコードなら、エンジン式の草刈機と比べても大きな不満は感じません。

真夏であっても月に1~2回の草刈り作業をする場所であれば、大きな不便はないのではないでしょうか。

なにより重量が軽いので、肩からストラップで下げずに腕の力だけでも作業がしやすいのが利点です。

18Vのチップソーモデル(分割棹)

上記のナイロンコードタイプも優秀なのですが、結局、繊維が強い草を切ったり、小石の跳ね飛ばしを気にせずに低回転でも使えるチップソーモデルが欲しくなりました。

そこで購入したのが18Vのチップソーモデルです。
乗用車でも運びやすい分割棹タイプのモデルを購入してみました。
バーをほぼ半分に分割できるマキタならではの形状です。

棹が分割できるからといえ、購入してから5年ほど経ちますが、電気系統に不具合が生じたことはありません。

自宅の庭や周辺で使用する分では、18Vでパワー不足を感じることはなく、他メーカーのエンジン式の草刈機のような重みもないので、疲れが少なく作業ができます。

そして、マキタのバッテリー式草刈機全般に言えることですが、音が静かです。
家の窓を全て閉めていれば、外の作業の音は室内ではほとんど聞こえません。

デメリットをあげるとすれば、バッテリーが切れたら作業が中断するということくらいです。
私は基本的に低速・中速・高速と回転数が選べるうちの中速で作業をするのですが、30~40分でバッテリーが切れます。
ですから、作業範囲が広い方は、バッテリーを複数用意しておくことをおすすめします。

バッテリーを複数持っていれば、バッテリーの交換はすぐに出来るので、エンジン式の混合油を入れる作業をするよりは手間が少ないですし、そもそも混合油を運搬・保管・購入する手間も省けるので圧倒的に楽です。

36Vのチップソーモデル(Uハンドル)

自宅の庭をメインにしている間は18Vのモデルで不足は無かったのですが、竹藪を開拓することになった際、18Vではパワーが物足りませんでした。

大量に生い茂る女竹や篠竹などの笹が18Vでも切れないことはないのですが、サクサクと切り進めていくことはできず、刃の回転が停止してしまいます。
(マキタのバッテリー式草刈機はキックバックによる事故防止のために、刃が堅い障害物に当たったときに回転が止まるようになっています。キックバックとは堅い障害物に当たって本体が跳ね返されることをいいます)

ということで、36Vの草刈り機を買ってみました。18Vのバッテリーを2個使うことで合わせて36Vになります。

この商品はカタログ上はエンジン式の25mLクラスと同等のパワーと表示されてはいますが、山林作業はおすすめされていません。
もう一つ上位のモデルならエンジン式の30mLクラスと同等のパワーで山林作業もおすすめされているのですが、金額が1万円以上高かったので、こちらのモデルにしました。

それでも18Vモデルよりは力強く、サクサクとまでは言わないまでも、女竹や篠竹も切ることができました。
とはいえ、継続的に山林作業をする方には、もう少しパワーが大きいモデルをおすすめします。

まとめ

造園業などのプロの方たちは、シンダイワなどのブランドのエンジン式の草刈機を使用していることが多いですが、一般的な家庭で庭の管理に使用する程度であれば、マキタのバッテリー式くらいが過不足なく便利だと個人的には感じています。

DIYでものづくりや植木の管理などを趣味にされる方であれば、マキタの他の電動工具でバッテリーを共用できるのも便利です。

なお、私はマキタのバッテリーの純正品も社外品も使用していますが、バッテリーはやはり純正品がおすすめです。

社外品は価格が手頃なので、ついつい手を伸ばしてしまいがちですが、純正品のほうがバッテリーの持ち時間が長いですし、社外品は純正品に比べてバッテリーが熱くなりやすいです。
最近、携帯電話や電動自転車などの社外品バッテリーが爆発したという事故の話をしばしば耳にするので、安全のためにも純正品が無難だと思います。

充電器も純正品がおすすめです。

2口かつ急速充電のモデルはこちらです。

以上、マキタの草刈機レビュー記事でした。

以下は、草刈機の選び方についてまとめた記事です。

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