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芝生は1年でどのくらい横に広がるのか(とあるしがないトレーニング広場の1例)

庭を芝生を張るときに、節約のため、あるいは労力削減のために、できるだけ隙間をあけて芝生を敷き、横に広がっていくのを待つという選択があります。
“目地張り”や“すじ張り”などと言われるような張り方です。

ただし、その場合、どのくらいのペースで芝が横に広がるのか知った上で隙間の幅を考えたいところです。

この記事は、私が運営しているトレーニング広場に張った芝生が1年でどのくらい横に伸びたかの記録です。

あくまでも一例として、あくまでも私が実施した条件での例として参考にしていただければと思います。

芝が広がるまでに気をつけた管理面についても触れています。よろしければご覧ください。

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芝生の種類

私のトレーニング広場に生やしている芝は日向ターフという改良型の野芝です。


ターフ形成が早い、管理の手間軽減、雑草侵入抑制が高いなど、私が優先する特徴がある芝なので選んでみました。

その実力やいかに。
以下、これらの点についても実際に管理してみた感想を書いていきます。

芝生を張ったときの条件

私がインターネットで購入した芝もそうですが、ホームセンターなどで販売されている芝はだいたい30cm四方にカットされている状態だと思います。

上の写真で芝生を敷いた部分は芝生どうしの間隔を20cm強くらいにしました。
芝を張ったのは12月上旬です。

下地は敷地内に元からあった土の上に、砂利屋さんから購入した整地用の山砂を敷いた状態です。
一応、レーキで均していますし、芝を敷いた後も目土をたっぷり使用したつもりです。

芝の張り方については同じ敷地内の別の部分の例ですが、こちらの記事でまとめています。

管理で気をつけたこと

暖かい時期になると雑草が生えてきます。
芝が生えていない芝生どうしの間にはもちろん、元々、草や笹、木が生えっぱなしの荒れ放題だった土地なので、はじめのうちは、芝の目からもニョキニョキ生えてきました。
特に笹は難敵です。

基本的に、まだしっかりと根付いていない間は除草剤は使わず、芝刈りも控えた方がいいと思うので、7月頃までは出来る限り手作業で抜くなり切るなりして対処していました。

そして芝が元気よく伸び始めた頃に、芝生用の除草剤を一度使用しました。
芝用の除草剤にもいくつか選択肢がありますが、広範囲を長期的に管理していくのであれば、こちらの除草剤がコストが少なく済むと思います。

水に溶かして噴射するために、こうした道具を使用します。電源などは使わず、手動で完結するのでお手軽です。

芝生が根づき、横に匍匐茎を伸ばし始める頃になると、芝の密度が高まったのか、除草剤が効いたのか、芝の部分から生えてくる雑草はかなり少なくなりました。

芝張りから約1年後

芝生を張ってから約1年後の11月上旬の状態がこれです。

芝どうしの隙間は無くなり、完全に芝が繋がりました。
これまでに4回くらい芝刈りをしています。

日向ターフの「ターフ形成が早い」という特徴については、同じ環境と条件で他の品種と比べたわけではないですが、確かに、私の自宅の姫高麗芝よりは芝がしっかりと絨毯のようになるのは早い印象です。

「雑草抑制」効果は自宅の姫高麗と比べると、圧倒的に強いです。

さらに、私が管理させていただいているお宅の庭に張ってある一般的な野芝よりも芝の密度が高い印象もあり、良い芝だと感じています。

この記事のテーマである「芝が1年でどのくらい幅を広げるのか」という点に戻ると、あくまでもこのケースでは「最低でも10cmは広がる」ということが言えます。

敷地内の別の部分に本格的な夏が始まる前に張った芝では、芝生どうしの間隔が40cm以上ありましたが、夏が終わるころには、見た目上はほぼ芝で埋まっています。
みっちりとしたターフにはなっていませんが、これまた別の部分に張った芝を見てみても、約半年、ひと夏の経過で匍匐茎が20cm以上は広がっていることが分かります。

まとめ

芝を張る際に芝どうしの間をもう少し広くしても、1年で埋まったのかもしれません。

急ぎで芝の絨毯を作りたいのでなければ、環境や芝の種類・状態などの条件にもよりますが、間を置いて芝を張っていくのも選択肢だと思います。

検討中の方の参考になれば幸いです。
これから庭づくりを始める方はこれらの記事も参考になるかもしれません。

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